ルータとスイッチはさむよりスイッチだけのほうが速いよねってハナシ
ふと思い立って、はさむネットワーク機器は少ないほうがいいよねってことを確認してみたくなったので実験してみた記録。
レベル低すぎてちょっと恥ずかしいけど自分のレベルが低いんだからしょうがない(笑)当たり前のことを確認するのも大事だよねってことでどうかひとつ(なにがだ)
事前準備
前に自宅のネットワークを構築してみたときのネットワーク図がこんなかんじ
で、.1がルータ、.2がスイッチです。これを、このように
デスクトップをルータからスイッチにつなぎかえて、スイッチと無線接続しているノートとの通信速度はどうなるかというのを実験しました。
まあルータは古くてスループットも大きくないというのもあって、当然速度は向上するだろ…というのが事前の予想です。
速度計測にはLAN Speed Testというソフトを使いました
結果
左がルータとスイッチをはさんだ場合・右がスイッチのみの場合
20MBのデータ
50MBのデータ
100MBのデータ
まあソフトが無料版ということもあり誤差もあるでしょうが…軒並みスイッチのみのほうが速い!平均0.5secくらいかな?事前予想的中!よかったよかった。
まとめ
やはりルータ+スイッチよりスイッチのみのほうが速かった。(でも50MBのwritingで3secぐらい縮んでるし誤差も割りとある気はする…)当たり前すぎてなにも得られたものがない気もするがそれは無視w
今度はデスクトップからウェブへの接続速度を上の2パターンでどっちが速いか測ってみようかなー(たぶんブログには書かないwww)